小林勇輝
個展の開催を中心に活動。
自作の詩と書と造形が三位一体となって魂を表現する「言葉の結晶」の創始者。
詩・書・板画・立体・インスタレーション・音楽との共演など表現方法は多岐にわたる。
詩や書を柱としながらも既存の枠にとらわれない独創的な表現は国内外で評価されている。

略歴
'05年
・墨で書いた詩が偶然「翼」の形になったことをきっかけに創作活動を開始。
・自作の詩と書と造形が三位一体となって魂を表現する『言葉の結晶』を発表。

'08年
・単身渡米し、ニューヨークで作品展示。
・国際手書き文字アート展受賞。
・毎日書道展入選。（以後連続入選）

'10年
・個展『言葉の結晶展』開催。（以後各地で44回開催）
・医師の日野原重明先生のDVDを使って小学校で子どもたちにいのちの大切さを伝える「NPO法人「いのちの授業」普及活動エフ・フィールド」のロゴマークを制作。 http://www.ffield.jp/

'11年
・ 名古屋市の依頼で名古屋城にて震災追悼と日本応援のアートライブを開催。
・滋賀県アートイン長浜の依頼で被災地応援のアートライブを開催。

'14年
・博物館明治村の依頼で旧帝国ホテル中央玄関にてアートライブと 旧三重県庁舎にて個展開催。

'16年
・伊勢志摩サミットの公式プログラムで、折鶴の作品「千のいのり」をもとに 制作されたカップ＆ソーサーが使用される。（CBCイッポウで報道）
・N.Y.のロウアーイーストサイドにて個展「Crystal Verse」を開催。
伝統と現代美術を融合した展示は現地のテレビ、ラジオ、 新聞などで取り上げられ高い評価を得る。

'17年
・N.Y.のチェルシーで開催されたアートフェア「SCOPE NEW YORK 」に個展参加。世界各国から訪れた人々に絶賛される。
・N.Y.のロウアーイーストサイドにて 招待個展。（New York Art Wave Project）
・毎日書道展　『毎日賞』受賞。

'18年
・伊勢現代美術館 企画展「小林勇輝展　言葉の結晶」を３ヶ月開催。
・フランス・パリを中心に、イギリス、イタリア、スイスなど欧州各国を巡回する 日仏政府オーガナイズのジャポニズム2018「Festival AREThe」に参加。
・オランダ・アムステルダム「Affordable Art Fair 」に参加。(北井企画 日本美術の輸出展）
・毎日書道展　２年連続　『毎日賞』受賞。

'19年
・ 岐阜県 下呂温泉 水明館にて、日・台・韓の温泉都市の要人の友好イベントにてアートライブを開催。（岐阜県観光協会より依頼）
・ポーランドにて「日本ポーランド国交１００周年記念展」に参加。
・ドイツ、ベルリン「subject object ギャラリー」にて個展。
・奈良 東大寺にて「言葉の結晶展」開催